2008年06月
2008年06月07日
リスケ、倒産、怖いヤミ金、生きてるうちだ
記事タイトル、わけがわかりません。
群銀にリスケの相談に行きました。
有利子負債だから早く返したいのですが今は無理。
担当者は約束だから約定に戻して下さいと言います。
そんなことになると毎月の支払が15万増えるので、国金のことなど事情を説明したところ応じてくれそうです。
魂入れた言葉は相手に届くと感じました。
国金は12日に行くことになりました。
後は税務署、消費税。窮状を訴えて応じてもらいました。
同じ国関係に従じているとは思えない国金と税務署職員の対応。さすが海千山千相手にしているだけあって対応は丁寧でした。
延滞利息は4.75%。完納時に清算だそうです。6月25日には督促状が発行されますが、出さなければならない規則なので気を悪くしないでくださいとのことです。
ところで役人たちの深夜タクシーチケット、頭来ますね。
まさか金額を手書きだとは・・・1万歩ゆずって領収証だろう!
国金始めかわいそうな人間なんだなと思うようにします。馬鹿に腹立てるとこっちも馬鹿になりますので。
慣習にまかれた連中はやってる事がどういうことなのか気付かないんですね。
でも気づかせてあげなければいつまでも変わりませんね。
もっといろいろ怒れ日本人!!
家内の友人が嫁いだご主人の会社が倒産しました。水道設備会社です。
1,000万の不渡りをくらい、負債総額1億円。零細企業にとって1,000万は大きいですね。
負債総額1億円くらいじゃ金融機関は民事再生には応じてはくれません。
自己破産し自宅の2階で暮らしているそうです。
ご主人は資金繰りしなくてよくなったから楽だと話しているそうです・・・なるほど。。
自分ひとりだけで、他の人に迷惑かけないのなら倒産も自己破産も苦にはなりませんけどね・・・。
当社も平成5年に不渡りをくらったことがあります。毎月売上げ100万程の当時1番のお客さまでした。
金額は560万円。当時は今の年商の2倍はありましたので何とかしのげました。
その時はまだ民事再生ではなく和議法で、認定金額の2割を5年で支払うという条件で和議成立したのですがまだ支払われていません。
民事再生では許されませんが和議では許されているのです。
仕事がつながればいいやと思っていたのですが甘くはありません。
システムキッチンを製造している会社で、当社は主に取扱説明書やラベルを受けていました。
納入先がクリナップやイナックス、日立、ヤマハなどの大手でしたので、倒産したところから納入できないと次々と発注替えされてしまい仕事は激減してしまったのです。
結局今はスポンサーとして付いた企業のメッキ工場になっています。
その他にもキリンビール高崎工場は栃木へ移転。すぐ隣のJTは工場閉鎖。2社で年間ベース300万の売上げダウン。
夜逃げ2件で85万。夜逃げです、テレビの世界のことだけかと思っていましたが本当にあるんですね。
そんなこんなでお客様の倒産、合併、閉鎖、縮小だけで2,000万はなくなりました。
馬鹿政治家が景気対策をしていれば防げた倒産などもあると思います。
先日会社の電話が鳴り着信を見ると「非通知」。
非通知の電話はろくな電話がないのですが、前に一度だけ仕事の電話があったことと、またどこかの金貸し屋だろう適当にあしらっておけばいいと電話に出ました。そうしないと何度もかかってくるからです。
”○○ファイナンスの○○です。融資のご案内なんですが”
”結構です〜”
”はい、すいませんでした”
普段はこんな感じで終わるのですが今回のは違いました。
”○○の○○と申します。○○ ○さんはいらっしゃいますか”と丁寧な感じでした。
”私ですが”と言ったとたん豹変。まさに豹変でした。
”てめーが○○かあっ!やっと見つけたぞこの野郎!!おーこら、申し込んだんだから借りてくれんだろうなあ。あんたらかんたら・・・。
この手の人間に初めて怖いと感じました。それだけの迫力なのです。血の気がスーッと抜け、心臓漠々でした。
”今から追い込みに行くぞーこらっ!あんたらかんたら・・。
ひるんだら相手のペースになります。
”だから申し込んでねえって言ってんだろうがあっ!!・・・わかったよ、ちっと待ってろ今電話すっから!!
”どこ電話すんだよー”
”警察に決まってんだろうがあ!!”と以前にもあったように110番しました。
“電話しろや”で電話ブチッ。
おっとこっちも電話切んなきゃまた警察から電話来ちゃうと切りました。ぎりぎり間に合ってセーフ。
今回のはすごかったですね、電話切ったあと手が震えてました。
なんでこんなんと格闘しなければならないのやら情けない。
国金の人間なら絶対対処できないだろうと思います。出来ても偉くないけど・・・。
当社の電話はデジタルなので携帯などのデジタル機器からかかってくると番号が表示されます。
ただアナログ機器からかかってくるとナンバーが表示されないのです。
そんな訳で、前回の時はナンバーディスプレイにしました。
今回は非通知拒否にしました。
早く金のこと気にしないで仕事がしたい。そして携帯の番号変えたいです。
今日早朝、トイレで下血しました。
用を足し、ウオシュレットしたあと見ると真赤!。目を疑い、寝ぼけているのかと思いました。
やべえ、来る時が来たか。肝機能低下による下血があると前に聞いたことがある。
生きてるうちだ、今日は何かうまいものを食べよう。明日の日曜は休んで温泉にでも行こうか。
金か・・・、何とかしよう。生きてるうちだ。
そんなことを考えながらまた寝たのですが、その後は下血ありませんのできっと血管が切れただけだと思います。
酒控えなくては。でも今酒しかないもんな。でも死んだら酒も飲めないし、やっぱり控えよう。
群銀にリスケの相談に行きました。
有利子負債だから早く返したいのですが今は無理。
担当者は約束だから約定に戻して下さいと言います。
そんなことになると毎月の支払が15万増えるので、国金のことなど事情を説明したところ応じてくれそうです。
魂入れた言葉は相手に届くと感じました。
国金は12日に行くことになりました。
後は税務署、消費税。窮状を訴えて応じてもらいました。
同じ国関係に従じているとは思えない国金と税務署職員の対応。さすが海千山千相手にしているだけあって対応は丁寧でした。
延滞利息は4.75%。完納時に清算だそうです。6月25日には督促状が発行されますが、出さなければならない規則なので気を悪くしないでくださいとのことです。
ところで役人たちの深夜タクシーチケット、頭来ますね。
まさか金額を手書きだとは・・・1万歩ゆずって領収証だろう!
国金始めかわいそうな人間なんだなと思うようにします。馬鹿に腹立てるとこっちも馬鹿になりますので。
慣習にまかれた連中はやってる事がどういうことなのか気付かないんですね。
でも気づかせてあげなければいつまでも変わりませんね。
もっといろいろ怒れ日本人!!
家内の友人が嫁いだご主人の会社が倒産しました。水道設備会社です。
1,000万の不渡りをくらい、負債総額1億円。零細企業にとって1,000万は大きいですね。
負債総額1億円くらいじゃ金融機関は民事再生には応じてはくれません。
自己破産し自宅の2階で暮らしているそうです。
ご主人は資金繰りしなくてよくなったから楽だと話しているそうです・・・なるほど。。
自分ひとりだけで、他の人に迷惑かけないのなら倒産も自己破産も苦にはなりませんけどね・・・。
当社も平成5年に不渡りをくらったことがあります。毎月売上げ100万程の当時1番のお客さまでした。
金額は560万円。当時は今の年商の2倍はありましたので何とかしのげました。
その時はまだ民事再生ではなく和議法で、認定金額の2割を5年で支払うという条件で和議成立したのですがまだ支払われていません。
民事再生では許されませんが和議では許されているのです。
仕事がつながればいいやと思っていたのですが甘くはありません。
システムキッチンを製造している会社で、当社は主に取扱説明書やラベルを受けていました。
納入先がクリナップやイナックス、日立、ヤマハなどの大手でしたので、倒産したところから納入できないと次々と発注替えされてしまい仕事は激減してしまったのです。
結局今はスポンサーとして付いた企業のメッキ工場になっています。
その他にもキリンビール高崎工場は栃木へ移転。すぐ隣のJTは工場閉鎖。2社で年間ベース300万の売上げダウン。
夜逃げ2件で85万。夜逃げです、テレビの世界のことだけかと思っていましたが本当にあるんですね。
そんなこんなでお客様の倒産、合併、閉鎖、縮小だけで2,000万はなくなりました。
馬鹿政治家が景気対策をしていれば防げた倒産などもあると思います。
先日会社の電話が鳴り着信を見ると「非通知」。
非通知の電話はろくな電話がないのですが、前に一度だけ仕事の電話があったことと、またどこかの金貸し屋だろう適当にあしらっておけばいいと電話に出ました。そうしないと何度もかかってくるからです。
”○○ファイナンスの○○です。融資のご案内なんですが”
”結構です〜”
”はい、すいませんでした”
普段はこんな感じで終わるのですが今回のは違いました。
”○○の○○と申します。○○ ○さんはいらっしゃいますか”と丁寧な感じでした。
”私ですが”と言ったとたん豹変。まさに豹変でした。
”てめーが○○かあっ!やっと見つけたぞこの野郎!!おーこら、申し込んだんだから借りてくれんだろうなあ。あんたらかんたら・・・。
この手の人間に初めて怖いと感じました。それだけの迫力なのです。血の気がスーッと抜け、心臓漠々でした。
”今から追い込みに行くぞーこらっ!あんたらかんたら・・。
ひるんだら相手のペースになります。
”だから申し込んでねえって言ってんだろうがあっ!!・・・わかったよ、ちっと待ってろ今電話すっから!!
”どこ電話すんだよー”
”警察に決まってんだろうがあ!!”と以前にもあったように110番しました。
“電話しろや”で電話ブチッ。
おっとこっちも電話切んなきゃまた警察から電話来ちゃうと切りました。ぎりぎり間に合ってセーフ。
今回のはすごかったですね、電話切ったあと手が震えてました。
なんでこんなんと格闘しなければならないのやら情けない。
国金の人間なら絶対対処できないだろうと思います。出来ても偉くないけど・・・。
当社の電話はデジタルなので携帯などのデジタル機器からかかってくると番号が表示されます。
ただアナログ機器からかかってくるとナンバーが表示されないのです。
そんな訳で、前回の時はナンバーディスプレイにしました。
今回は非通知拒否にしました。
早く金のこと気にしないで仕事がしたい。そして携帯の番号変えたいです。
今日早朝、トイレで下血しました。
用を足し、ウオシュレットしたあと見ると真赤!。目を疑い、寝ぼけているのかと思いました。
やべえ、来る時が来たか。肝機能低下による下血があると前に聞いたことがある。
生きてるうちだ、今日は何かうまいものを食べよう。明日の日曜は休んで温泉にでも行こうか。
金か・・・、何とかしよう。生きてるうちだ。
そんなことを考えながらまた寝たのですが、その後は下血ありませんのできっと血管が切れただけだと思います。
酒控えなくては。でも今酒しかないもんな。でも死んだら酒も飲めないし、やっぱり控えよう。